引きこもり。『仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態』と定義されます。15歳から39歳に絞っても54.1万人(人口の1.57%)がその状態にあると推計されています(内閣府2018年度調査)。
スマホアプリarukuwaはそうして眠っている若い力が再び社会へ復帰し輝くことができるよう、手助けしたい、その歩みを支えたい、そんな願いから誕生したアプリです。引きこもりやうつ病で苦しむarukuwaのユーザーはアプリ内で現実世界の様々な行動を細分化した『アクション』(例:机の整理をする等)に挑戦しポイントを積み重ねています。そのユーザーの活動をご支援いただくサポーターを募集しています。サポーターとしての活動は大きく分けて3つあります。
①ユーザーに応援コメントを送る
②ユーザーがポイントで交換する『チケット』を提供する
③サポーター独自のアクションを提供する
多くのユーザーを支援するには多くのサポーターのご参加が必要です。arukuwaにサポーターとしてご協力いただくことに少しでも興味をもっていただけましたら、ホームページ内お問合せ、またはアプリインストール後、問合せページよりご連絡いただけますようお願いいたします。
どんな人にむいているか
- 社会貢献・地域貢献をしたいが具体的な方法がわからない。
- 人助けをしたいという思いがあるが実行に移せていない。
- 知識や技術を誰かの役にたてたいが方法がわからない。
- SDGsへの取組みを企業として行いたい。
―4. 4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
―8. 6 就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
―10. 3 差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。 - 地域に信頼されるお店・サービスになりたい。
- 引きこもりで苦しむ身近な人を助けたい。
メリット
- 社会貢献をアピールすることが出来る。
- 満足感、充実感を感じることが出来る。
- 知識、技術を次世代に伝承することが出来る。
- SDGsへの取組みで企業ブランド価値が向上する。
- 自社の製品やサービスを広めることが出来る。
- 自社の製品やサービスの販促に繋がる場合がある。
- ユーザーと強固な関係を構築することが出来る。
- 地域他社とサポータ同士横のつながりが出来る。
- 自社の雇用につながる可能性がある。
サポーター機能の紹介
ホーム画面
ホーム画面です。自分が発行したチケットを取得したユーザーからの応援コメントリクエス(※)、応援コメントに対するユーザーの感謝の気持ちである応援ありがとうポイントが表示されます。
※自分の発行したチケットを保有するユーザー、またはプレミアムプランの専属ユーザーのアクショ
ンのみが表示。
応援コメントを入力する
応援コメントを入力する応援コメントリクエストのコメントするをタップすると応援コメント入力に移動します。
ユーザーが達成したアクションのメモや写真を確認し、応援コメン入力したら送信するボタンをタップするとユーザーが応援コメントを確認することができます。
チケットを申請する
チケットをタップするとチケット申請・登録に移動します。
チケットはサポーターそれぞれの特色や強みを活かしたもの、なおかつユーザーの社会復帰のきっかけになりえるものをサポーターとarukuwa事務局が一丸となって協議します。
チケットには現地型と、非現地型(リモート環境を使用する)の2種類があります。
必要事項を入力したら申請するを
タップします。事務局が申請の内容を確認します。承認までしばらくお待ちください。
チケットをタップするとチケット申請・登録に移動します。
内容の修正が必要な場合には事務
局メッセージが表示されます。
事務局の承認が完了するとチケット一覧リストに表示されます。チケットごとに交換された枚数や使用された枚数が表示されます。内容の修正が必要な場合には事務
局メッセージが表示されます。
ユーザーの詳細を確認する
ユーザーをタップするとユーザーに移動します。
一覧リストタブでユーザーの一覧が表示されます。
※自分の発行したチケットを保有するユーザー、またはプレミアムプランの専属ユーザーのみが表示されます。
ユーザーの詳細を確認することができます。応援コメントを入力する際の参考情報として利用することができます。
ユーザーを招待する(プレミアムプランの購入が必要)
ユーザーをタップするとユーザーに移動します。
招待タブで招待用のQRコードが発行されます。
※詳細なフローは確認中